ブログ

  •  > 
  •  > 
  • 経済的全損となった自動車の買い換え諸費用について
  • 経済的全損となった自動車の買い換え諸費用について
    堀江・大崎・綱森法律事務所
    堀江 健太

    交通事故による車の損傷の度合いが大きい場合や、ある程度年式の古い車だと、車の修理費用と車の時価額を比較して、修理費用の方が高額になることがあります。

    このような場合、修理が可能であっても、買い替えた方が金額が安く済むことから、車両の時価額から損害額が決められます(金額的な面から修理不可能な場合(全損)と同様に扱われることから、これを「経済的全損」と言います)。

    さて、このような経済的全損の場合、保険会社からは、「あなたの車の時価額は○円なので、○円をお支払いします」という提案を受けることになります。

    しかし、いざ車を買い替える場合に、その金額で買い替えることは可能でしょうか。

    答えはノーです。

    なぜならば、車の買い換えには、消費税・自動車取得税・自動車重量税・車庫証明関係費用・ナンバープレート関係費用など様々な費用が本体価格とは別にかかるからです。

    よって、これらの買い換え諸費用についても賠償されなければ、損害が完全に回復されたとは言えません。

    もし、この記事をご覧になった方で保険会社からの提示額が上記のように車の時価額だけという方は、示談をする前にぜひ一度当事務所までご相談下さい。

    交通事故のご相談は電話・メール・来所を問わず無料で行っております。

    詳しくは交通事故の電話無料相談のページをご覧下さい。