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司法修習終了から10周年 堀江・大崎・綱森法律事務所綱森 史泰2014年9月6日,司法研修所第57期10周年記念大会が熱海で開催されました。
弁護士・裁判官・検察官になるためには,司法試験を合格した後,司法修習を終える必要があります。この司法修習を終了してから10周年の節目に上記のような記念大会が開催され,司法修習の同期や指導教官が集まることになります。
当事務所の堀江・大崎・綱森の3名は,第57期の司法修習生として,2004年に司法修習を終了しました。今年は,私たち第57期の司法修習終了から10周年ということで,上記の記念大会が開催されたものです。残念ながら私は参加することができなかったのですが,約1200名の同期のうち半数程度が記念大会に出席したようです。
司法修習が終了してから10年の間に,第57期の司法修習の同期は,それぞれ弁護士・裁判官・検察官等として,10年分の実務経験を積んできたことになります。当事務所でも,堀江・大崎・綱森の3名で合計30年分の弁護士経験の蓄積があります。このような豊富な経験の蓄積・共有こそが,複数の弁護士からなる共同事務所のメリット・強みであると考えています。
堀江・大崎・綱森法律事務所では,今後もスピーディに様々な知識・情報や経験を収集,蓄積し,依頼者の方々の多様なニーズに応えることのできる法律事務所を志向し努力していきたいと思いますので,何卒よろしくお願い申し上げます。