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弁護士プロフィール
堀江・大崎・綱森法律事務所では、複数の弁護士がそれぞれの知識と経験、個性と特長を活かし、皆様からのご相談を幅広く承っております。
このページでは各弁護士のプロフィールと皆様へのメッセージをお伝えいたします。
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堀江 健太Horie Kenta札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>北海道河東郡音更町生まれ
函館ラ・サール高等学校卒業
中央大学法学部法律学科卒業
平成13年 司法試験合格
平成16年 弁護士登録(登録番号31651,札幌弁護士会)
札幌の法律事務所での勤務を経て
平成20年 堀江・大崎・綱森法律事務所設立<主要な役職等>租税訴訟学会会員
全国倒産処理弁護士ネットワーク所属<趣 味>ドライブ・温泉巡り
<メッセージ>弁護士にとって何よりも大事なことはお客様の話をじっくり聞くことだと思っています。相談して良かった,もっと早く相談すれば良かったと思って頂けるような相談ができるよういつも心がけております。お一人で悩むことなくぜひお話を聞かせて下さい。
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大崎 康二Osaki Kouji札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>東京都日野市生まれ
慶應義塾高等学校卒業
慶應義塾大学法学部法律学科卒業
平成14年 司法試験合格
平成16年 弁護士登録(登録番号32382,札幌弁護士会)
札幌の法律事務所での勤務を経て
平成20年 堀江・大崎・綱森法律事務所設立<主要な役職等>札幌弁護士会「子どもの権利委員会」副委員長
札幌弁護士会「高齢者・障害者支援委員会」委員
札幌弁護士会「刑事拘禁制度検討委員会」委員
札幌市市民後見推進事業運営委員会委員長
札幌医療事故問題研究会所属
全国B型肝炎訴訟北海道弁護団所属<業績等>「PL パロマ被害北海道訴訟[札幌地裁H23.3.24判決]」消費者法ニュース88号329頁(2011年)
「パロマ被害北海道訴訟 札幌地裁判決報告(H23.3.24勝訴)」消費者法ニュース94号175頁(2013年)<趣 味>遺跡巡り
<メッセージ>交通事故,医療事故,保険金請求,不動産,マンションに関する事件を取り扱う機会が増えています。交通事故,医療事故,保険金請求はいずれも被害者側の事件のみを受任しています(保険会社側からの依頼は受任しておりません)。
交通事故については,医療過誤事件の経験を活かし,医学論争が問題になる事件にも取り組んでいますし,保険会社や自賠責調査事務所の主張に対抗するため,被害者側に協力いただける専門医と連携して,適切な後遺障害等級を獲得し,あるべき損害賠償を実現するよう努め,一定の実績を残していると自負しています。
医療事故については,患者側の立場から医療事件に取り組んでいる札幌医療事故問題研究会に所属して10年になりますので,相応の事件経験とノウハウを身についています(なお,医療過誤事件は,一件あたりの業務量が膨大であり,同時に受任できる件数に限りがあるため,相談自体に対応できないことがありますのでご了承ください)。
不動産については,主には賃貸借のオーナー側の事件(明渡し請求など)を受任しています。訴訟案件のみならず,入居者との細かい日々のトラブルなどについても相談対応しています。
マンションについては,主に管理組合からの管理費滞納案件の相談を受けています。必要に応じて,競売申立などの法的手続を行うと共に,定期総会のフォローなども行っています。 -
綱森 史泰Tsunamori Fumiyasu札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>北海道函館市生まれ
函館中部高等学校卒業
東京大学法学部第1類(私法コース)卒業
(高橋和之教授〔憲法〕ゼミ,井上達夫教授〔法哲学〕ゼミ)
平成14年 司法試験合格
平成16年 弁護士登録(登録番号31646,札幌弁護士会)
札幌の法律事務所での勤務を経て
平成20年 堀江・大崎・綱森法律事務所設立
平成24年 北海道大学大学院法学研究科法学政治学専攻修士課程入学(憲法専攻)
平成26年 北海道大学大学院法学研究科法学政治学専攻修士課程修了・修士(法学)<主要な役職等>【現任の役職等】
日本弁護士連合会「行政問題対応センター(旧:行政訴訟センター)」委員
札幌弁護士会常議員
法と教育学会理事
【過去の役職等】
平成29年度札幌弁護士会副会長
平成28年度札幌弁護士会常議員会副議長
平成27年度北海道弁護士会連合会理事
北海道大学法科大学院「公法実務演習」、「民事法基礎ゼミ」、北星学園大学経済学部経済法学科「刑事法I」、同短期大学部「現代社会と法」、札幌大学法学部「法律事務特別講座」等の非常勤講師担当
(公財)交通事故紛争処理センター札幌支部嘱託相談担当弁護士(平成22~23年度)<業績等>【業績等】
日弁連ライブ実務研修「2022 行政訴訟の最新動向と、行政不服審査法に基づく審査請求実務」講師担当(行政訴訟の最新動向のパート)
「同性婚訴訟違憲判決(札幌地裁)の意義」人権と部落問題73巻10号14-21頁(2021年)
「探検する憲法 : 問いから始める道案内(第24回)探検の軌跡を振り返る(下)」法学教室474号55-65頁(2020年)(座談会にゲストとして参加)
「探検する憲法 : 問いから始める道案内(第23回)探検の軌跡を振り返る(上)」法学教室473号62-69頁(2020年)(座談会にゲストとして参加)
日本弁護士連合会行政訴訟センター編『書式行政訴訟の実務〔第3版〕』(民事法研究会,2019年)(第2部第3章第3節「被告適格」及び第5節「出訴期間」の項目を執筆)
「座談会~新必履修科目「公共」の授業のあり方」自由と正義68巻12号11頁(2017年)
「精神障害を有する人の選挙権についての一考察」北大法政ジャーナル21=22号1-36頁(2015年)
「パネルディスカッション 法教育と道徳教育の対話」法と教育4巻104-130頁(2014年)(コメンテーターとして発言)
「パネルディスカッション 発達段階と法教育(大会記録 第2回学術大会〔2011年9月4日(日)〕)」法と教育2巻113-136頁(2011年)(司会として発言)
「よりよい裁判員制度の実現を目指す札幌での取り組み (法と心理学会第8回大会 ワークショップ)」法と心理8巻1号73-77頁(2009年10月)(共著)
「弁護士の法実務の世界 : 現状と見通し(平成17年度法学部法実務コース講演)」札幌法学18巻1号-1~-22頁(2006年9月)(共著)
【関与裁判例】
過誤納付金還付等請求事件(最高裁判所第3小法廷令和3年6月22日判決・最高裁判所民事判例集75巻7号3124頁)(原告〔上告人〕代理人)
損害賠償請求事件(札幌地方裁判所令和3年3月17日判決・判例時報2487号3頁)(原告代理人)
所得税更正処分等取消請求事件(最高裁判所第2小法廷平成29年12月15日判決・最高裁判所民事判例集71巻10号2235頁,租税判例百選[第7版]48事件)(控訴人〔被上告人〕代理人)
遺族補償年金等不支給処分取消請求控訴事件 (札幌高等裁判所平成22年8月10日判決・労働判例1012号5頁)(原告〔被控訴人〕代理人)
原子爆弾被爆者医療認定申請却下処分取消等請求事件(札幌地方裁判所平成20年9月22日判決・ 訟務月報56巻3号972頁,1053頁,1134頁 )(原告代理人)<趣 味>楽器演奏(サックス・キーボード)・音楽制作
<メッセージ>訴訟等の手続による民事分野の法的紛争の処理及び顧問先からの継続的な法律相談業務等に注力しております。訴訟等の紛争解決手続においては,依頼者の方との十分な協議に基づき,法令・裁判例・法律文献等の調査・検討に基づく最善の主張立証を尽くすことにより,より良いトラブルの解決を目指していきたいと思います。
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樋口 紗弥Higuchi Saya札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>北海道札幌市生まれ
札幌北高等学校卒業
北海道大学法学部卒業
平成19年 弁護士登録(東京弁護士会,平成25年まで)
平成24年まで東京の法律事務所で勤務
平成28年 再登録(登録番号35702,札幌弁護士会)
同年 堀江・大崎・綱森法律事務所入所<主要な役職等>札幌弁護士会「犯罪被害者支援委員会」委員
札幌弁護士会「子どもの権利委員会」委員<趣 味>読書,公園めぐり
<メッセージ>「弁護士って,なんだか怖そう」,「こんなこと弁護士に相談していいの?」と悩んでいませんか。東京で企業法務を中心に取り扱う法律事務所に勤務した後,結婚を機に札幌に戻り,家事・育児中心の生活を送っていました。企業の法律問題から離婚等の家庭内のトラブルまで,ご依頼者の立場に立ち,ご依頼者に満足いただけるような解決に導きます。まずは一度お気軽にご相談ください。
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種田 紘志Taneda Hirosi札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>北海道札幌市生まれ
北嶺高等学校卒業
東京大学法学部第1類卒業
早稲田大学大学院法務研究科修了
平成24年 司法試験合格
平成25年 弁護士登録(登録番号48597,札幌弁護士会)
札幌の法律事務所での勤務を経て
平成28年 堀江・大崎・綱森法律事務所入所<主要な役職等>【現在の役職等】
日本弁護士連合会「市民のための法教育委員会」委員
北海道弁護士会連合会「法教育連絡協議会」委員
札幌弁護士会「法教育委員会」副委員長(令和5年度~)
守成クラブいわみざわ会場事務局
一般社団法人事業承継協会北海道支部賛助会員
北嶺中・高等学校「北嶺ロースクール」担当講師
立命館慶祥高校「司法講座」担当講師
法と教育学会会員
【以前の役職等】
(公財)日弁連交通事故相談センター 示談あっ旋担当弁護士
札幌弁護士会「雇用と労働に関する委員会」副委員長(令和2年度~令和4年度)
<趣 味>スポーツ観戦、ドライブ、麻雀
<メッセージ>理不尽な思いをしている方の力になりたいという思いの下、お一人お一人のご依頼者様のご相談に真摯に寄り添い、少しでも安心していただけるように全力で取り組んで参ります。 悩み事や理不尽なことがありお困りでしたら、お一人で悩むのではなく、是非お気軽にご相談下さい。
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中谷 亜佑里Nakaya Ayuri札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>北海道札幌市生まれ
札幌北高等学校卒業
北海道大学法学部卒業
北海道大学法科大学院修了
平成28年 司法試験合格
平成29年 弁護士登録(登録番号55629,札幌弁護士会)
同年 堀江・大崎・綱森法律事務所入所
<主要な役職等>札幌弁護士会「雇用と労働に関する委員会」委員
札幌弁護士会「広報委員会」委員<趣 味>美味しいものを食べる(飲む)こと,散歩中の犬を眺めること
<メッセージ>話しやすくて親しみやすい弁護士として,ご依頼者様の身近な存在になりたいと思っています。お話を丁寧に聞くことで,何が問題となっているのかしっかり把握します。そして,法律や手続のことをわかりやすく説明したうえで,ご依頼者様が真に望む解決を目指して努力して参ります。
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吉田 一穂Yoshida Kazuo札幌弁護士会所属
札幌弁護士会所属
<経 歴>札幌市生まれ
札幌市立旭丘高校卒業
北海道大学法学部退学(大学院飛び入学のため)
京都大学法科大学院修了
令和3年 司法試験合格
令和4年 弁護士登録(登録番号62818、札幌弁護士会)
同年 堀江・大崎・綱森法律事務所入所<趣 味>読書,YouTubeを見ること
<メッセージ>法的、社会的に困難な状況にある方のための弁護士となるべく、一つ一つの事件に誠心誠意取り組み、日々研鑽に努めたいと思います。